水城跡の桜並木1.2kmの春の桜を、愛犬と歩く

今年の春は、妻がGoogleマップを見ながら「ねえ、ここ桜すごくない?」って見つけてくれたのがきっかけでした。正直、僕は最初「へえ〜」くらいのテンションだったんですが……行ってみたら、水城跡の桜並木、マジで良かったです。

福岡県太宰府市の水城エリアに残る「水城跡」は、昔の防衛施設の土塁がどーんと続いていて、そのラインに沿って桜を楽しめる場所。しかも周りが田んぼで視界が抜けてるので、近くで桜の下を歩く楽しさと、遠めに桜並木を眺める気持ちよさの両方が味わえるんです。水城跡自体の案内は太宰府市のページにもまとまっています。

桜の下もいい、田んぼ越しも最高。歩き方で景色が変わる

まず僕が好きだったのは、王道の「桜の下コース」。土塁沿いに桜が続くので、タイミングが合うとちょっとした“桜のトンネル感”も出て、歩いてるだけで気分が上がります。たぶんエルモも、春の匂いが楽しいのか、地面クンクンしながら忙しそうでした(あれ、見てて可愛いんですよね)。

で、僕が「これ良いな〜」って思ったのが、そこから少し外れて田んぼのあぜ道を歩くこと。周りが田んぼだから、空が広くて風が通るし、少し距離を取るだけで桜並木が“線”として見えてくるんです。近くで見る桜ももちろん綺麗なんだけど、遠めに眺める桜並木って、なんかグッとくるんですよ。写真も撮りやすいし、人が多い日ほどこのルートに逃げると気持ちがラクでした。

そして、水城跡って「桜だけ」じゃなくて、春は菜の花の景色も強いんですよね。桜のピンクと菜の花の黄色、これが揃うと春でしかないです。

僕らが停めた「駐車場」、入口はゆっくりが正解

ここ、ひとつだけ言うと、駐車場の入口がちょっと分かりにくいです。近くまで行くと入口がスッと見えない感じがあって、通り過ぎそうでした。

しかも入口が狭めで、壁みたいなもの(石の壁ではないけど)に挟まれてる感じで、「おっ、ここ入るのちょい緊張するな」っていう印象。なので、近くに来たらスピード落として、ゆっくり切り返せる心の余裕を持っておくと安心です。

ちなみに、水城跡周辺の駐車としては「水城第二広場(15台程度・無料・8:00〜18:00)」の案内が太宰府市公式にも出ています。僕の体感としては、桜の時期は本当に人が多いので、早めの時間帯が良さそうだなと思いました。

のんびりしてる人が多い

僕らが行った日は、桜を見に来てる人がとにかく多くて、芝生っぽいところや日当たりのいい場所でお弁当食べてる人や、のんびりお昼寝してる人もいました。ああいう空気、春だな〜って感じでいいですね。

ただ、その分、犬連れは「楽しい」だけで突っ走るより、散歩のルールとマナーをちゃんと守って、周りの人とも気持ちよく共有するのが大事だなと改めて思いました。ワンちゃん連れの方も結構いらっしゃるので、ケンカなんかが始まって、びっくりする人や、わんちゃんを怖がる小さいお子さんなんかも見かけました。

桜の下は特に人が多いので、気をつけて散歩した方がいいですね。

まとめ:水城跡の桜並木は、歩き方ひとつで“春のご褒美”が増える

水城跡の桜並木は、とにかく桜が綺麗。それに尽きます。

  • 桜の下を歩いて、春を満喫する
  • 田んぼのあぜ道から、遠めに桜並木を眺めてみる
  • 菜の花の黄色が混ざると、さらに春が濃くなる
  • 駐車場入口は分かりにくい&狭めなので、焦らずゆっくり

妻がGoogleマップで見つけてくれた一言から始まったんですが、結果的に「来てよかった」って素直に思える場所でした。水城跡の基本情報は太宰府市公式の案内も参考になります。

太宰府市 文化財情報