させぼシーサイドパーク、護衛艦が見える海辺の公園を犬連れ散歩!

この日は朝から「これは海が呼んでるな…」ということで、僕と愛犬エルモは長崎県佐世保市へドライブに出かけました。目指すのは、港のすぐそばにある「させぼシーサイドパーク」。佐世保って聞くだけで、海・船・基地のイメージがわいてきてワクワクしますよね。

車を走らせながら、「着いたらまずエルモと港沿いをのんびり歩いて、ベンチで海を眺めながらボーッとしよう」なんて、のんびりプランを頭の中で組み立てていました。エルモもそれが分かっているのか、後部座席で尻尾をパタパタ。窓から入ってくる潮の匂いに、鼻をクンクンさせていました。

佐世保駅近くまで来ると、一気に港町ムードが濃くなってきます。フェリーターミナルの案内板、米軍基地の表示、そして海の向こうに見える船のシルエット。「エルモ、もうすぐ海だぞ〜」と声をかけると、振り向いて目をキラキラさせるのがかわいくてたまりません。

させぼシーサイドパークは、佐世保港の鯨瀬埠頭の裏側に整備された海辺の公園。目の前には佐世保港が広がり、タイミングが良ければ自衛隊や米海軍の艦船も見られる、いかにも佐世保らしいロケーションです。

到着しただけで、「今日はいい散歩になりそうだな〜」と確信しました。

させぼシーサイドパークってどんな場所?(場所・アクセス・雰囲気)

させぼシーサイドパークがあるのは、長崎県佐世保市新港町エリア。JR佐世保駅から徒歩5分ほどと、電車でもアクセスしやすい場所にあります。

僕は車で行ったので、近くのコインパーキングや「させぼ五番街」の駐車場を利用しました。公園そのものには専用駐車場がないので、車の人は周辺のパーキング利用がベースになりそうです。

公園に入るとまず感じるのは、「海との距離の近さ」。遊歩道とフェンスのすぐ向こうは海で、目線の高さもほぼ水面に近いから、波の揺れや船の行き来がダイレクトに感じられます。園内には港らしい雰囲気の巨大な錨(いかり)のオブジェがあったり、少し高くなった展望スペースがあったりと、散歩しながら景色を楽しめるポイントがちらほら。

全体的には、舗装された遊歩道がメインで、ところどころにベンチと植栽、そして少しだけ水辺の演出として池やモニュメントが配置されたつくり。ぐるっと一周しても30分くらいで回れるくらいの広さなので、「ガッツリ散策」というよりは「軽くお散歩」「犬連れで景色と空気を楽しむ」のにちょうどいいサイズ感です。

駅や商業施設に囲まれた立地なのに、海側に入ってしまうと意外と静かで、都会と海辺の間みたいな不思議な落ち着きがあります。潮風と船の音が、日常のざわざわをスッと消してくれる感じでした。

海沿い遊歩道をエルモとてくてく散歩

公園に着いたら、まずはエルモのハーネスをしっかりチェックして、リードを付け直してからスタート。させぼシーサイドパークにはドッグランはないので、散歩はすべてリード必須のスタイルです。

海沿いの遊歩道は、幅も広めで舗装もきれい。エルモの足にも優しいし、カートでも歩きやすそうなフラットな道です。途中ですれ違うのは、ジョギングしている人、ベンチでお弁当を食べているカップル、そして同じくワンコ連れさんたち。歩いていてもギスギスした雰囲気がなくて、「こんにちは〜」と軽く会釈を交わすくらいの、ほどよい距離感が心地いいです。

ふと海側を見ると、佐世保港に停泊している大きな船がドーンと視界に入ってきました。連絡船だったり、タイミングが良ければ自衛隊・米海軍の艦船も見える場所なので、船好きにはたまらない眺めです。

エルモはといえば、船にはあまり興味がないみたいで(笑)、海から吹いてくる風の匂いを一生懸命かいでいました。耳が風でパタパタ揺れていて、その姿を見るだけで僕のテンションも上がります。

遊歩道沿いにはベンチが点々と置かれていて、好きなところでちょっと腰をかけて海を眺めることができます。僕も途中でコンビニコーヒーを片手に、エルモと一緒にひと休み。エルモには持参したおやつを少しだけ。海と空の青さをボーッと眺めていると、「あ〜こういう何もしない時間が一番贅沢かも」としみじみ感じました。

クジラのモニュメント&港町らしいフォトスポット紹介

させぼシーサイドパークといえば、やっぱり外せないのが「クジラのモニュメント」。上半身だけ海面からジャンプしたようなクジラと、尾びれだけが水面から出ているクジラのオブジェがあって、動きのあるポーズがめちゃくちゃ印象的です。

ちょっとレトロ感のある水盤の上にクジラがどーんと立っていて、背景にはレンガ調の建物や港の景色。ここでエルモをお座りさせて写真を撮ると、「THE・佐世保の港町」って感じの一枚が簡単に撮れます。

それから、入り口付近には大きな錨のオブジェも。これもまた港町らしさ全開で、「今日は海の街に来たぞ〜」という気分を盛り上げてくれます。

遊歩道のフェンスには海鳥などのシルエットが切り抜かれていたり、街灯のデザインもどこかヨーロッパ風でおしゃれ。ちょっと引きで撮ると、ドラマのワンシーンみたいな雰囲気の写真が撮れるので、スマホ片手にテンション上がりまくりでした。実際、他の人の口コミでも「ドラマのロケみたいな景色」と書かれていて、たしかにその通りだなと納得。

ちなみに、公園は佐世保駅やショッピングモール「させぼ五番街」、フェリーターミナルに囲まれた位置にあるので、周辺の夜景やライトアップと一緒に撮るのも良さそうです!夜は港側のライトがきれいで、昼とはまた違うロマンチックな雰囲気になるみたい。

犬連れ目線で感じた「良かったところ」と「注意点」

良かったところ

まず一番良かったのは、「港町の景色を、犬連れで安心して楽しめる」という点。遊歩道が広くてフラットなので、エルモも歩きやすそうでしたし、カートやシニア犬でも負担が少なそうな道のりでした。公園自体、それほど混雑するタイプのスポットではなく、のんびり歩けるのも犬連れにはありがたいポイント。

それから、JR佐世保駅から徒歩圏内という立地の良さ。観光で電車で来ている人でも、ちょっと時間が空いたタイミングで「犬と一緒に海辺をお散歩」できるのはかなり魅力的です。

港を行き来するフェリーや船、自衛隊の艦船など、ここでしか見られない景色が全部まとめて楽しめるのもさせぼシーサイドパークならでは。エルモ的には「海風とにおい」が一番の楽しみだったみたいですが(笑)。

注意したいポイント

一方で、犬連れならではの注意点もいくつか感じました。

また、ワンちゃん向けに特別な設備(ドッグランや足洗い場など)があるわけではなく、あくまで「一般的な公園で犬も一緒に入れる」というスタンス。実際、犬連れ口コミでも「ワンちゃんのことを特別に考えた公園ではない」と書かれていました。

だからこそ、マナーはいつも以上に大事。排泄の処理、リードの保持、他の人への配慮はしっかりしておきたいですね。

もう一つは時間帯。周辺にビルや施設があるとはいえ、公園自体は少し奥まった位置なので、夜は人も少なく、暗く感じることもあるそうです。夜さんぽが好きなエルモですが、ここでは早朝や日中、夕方くらいまでにしておく方が安心かなと感じました。

まとめ|佐世保観光の合間にちょうどいい海辺さんぽスポット

させぼシーサイドパークは、

  • 長崎県佐世保市の港のすぐそば
  • JR佐世保駅から徒歩5分でアクセス抜群
  • 港町らしい船や基地の景色が楽しめる
  • 犬連れOK(ただし芝生エリアはペットNG・ドッグランなし)

という特徴を持った、ちょっと大人な海辺散歩スポットでした。

エルモと一緒に海風を感じながら歩いていると、「ああ、佐世保に来て良かったな」と何度も思いました。観光地として有名な場所に比べると少し地味かもしれませんが、その分、変に気合いを入れなくても、ふらっと立ち寄ってリラックスできるのがこの公園の魅力だと思います。

佐世保観光のついでに、
・ハウステンボスの行き帰りにちょっと寄る
・駅周辺での用事の前後にお散歩する
・させぼ五番街でテイクアウトして、ベンチで海を見ながら一息つく

こんな使い方がぴったりな場所です。

▼詳しいスポット情報はこちら(外部リンク)

九州エリアで犬連れドライブを考えているなら、長崎県佐世保市の「させぼシーサイドパーク」、エルモと僕的にはかなりおすすめです。次は夕焼けの時間に来て、オレンジ色に染まる港をエルモと一緒に眺めたいな〜なんて、すでに次回の妄想までしてしまいました。